法学館法律事務所は、市民の皆様の多様な法的要求に応えるとともに、これから法曹界に進もうとする有為の人材に対する法教育の一端を担うべく、2004年7月1日、前身のひいらぎ法律事務所を改組して設立されました。
法学館法律事務所の弁護士は、医学の世界がそうであるように、法律の世界においてもインフォームドコンセントが重視されるべきだと考えています。クライアントに正しい情報を判り易く伝え、弁護士の方針を充分に理解していただいたくことが、紛争の解決には不可欠であると信じるからです。
教壇経験の豊富な法学館法律事務所の弁護士は、これを実践する技術を有しています。
全ての人の顔が異なるように、全ての事件には、その事件特有の顔があります。
法学館法律事務所の弁護士は、経験に流されず、全ての事件を新しい事件として捉え、特有の顔に対応した良い解決を目指すことを約束します。
すべて国民は、個人として尊重される。(日本国憲法13条)
この理念を実現するために、所員一同頑張ります。
お読みいただきありがとうございました。
2013年12月1日
代表弁護士 山本有司